書籍
書籍一覧
ご注文方法
連載コラム
医者の独り言
会社概要
 
サイト内検索
 
退官記念随筆集「欅並木―続・耳順録」
加倉井 周一 著
A5判 128頁 \800
ISBN4-906472-63-X

「耳順録」とは60歳を指す言葉。学会などで行った外国のこと、国内旅行のこと。医師であり研究者である著者の生のいきざまは興味深い。

著者紹介:
加倉井周一(かくらい しゅういち)
1937年東京都生まれ。東大医学部卒、同医学部整形外科教室入局後、同大学院を修了。東京都民生局にはいり、1971年東京都補装具研究所所長を歴任。その後帝京大学医学部助教授を経て、同大教授。1992年東大医学部教授(病院リハビリテーション部)。同大退官後、北里大学
医療衛生部教授。1999年藍綬褒章授賞。2003年3月、同大定年。

特徴:
本書は筆者の退官にあたり、記念として編集された。退任に当たっては業績集を出すのが通例であるが、著者は誰も読まないその手の業績集を避け、在職中に書きためた随筆をあてた。
先ず題の「耳順録」という聞き慣れない言葉だが、これは60歳をさす言葉だそうである。つまり、60歳になれば、考え方がおだやかになり、他人の言うことが理にかなえば何ら障害なくすぐわかり、少しのことで怒らなくなる年頃であるそうな。それはさておき、内容は、学会などで行った外国のこと、また国内旅行のことなど生活事実が事細かく書かれている。医師であり研究者である著者のなまの生きざまを知ることが出来、興味深い。

目次:
まえがき                 
北里相模原キャンパスの思い出        
北里大学大学院医療系研究科の紹介      
福祉機器の標準化              
手術について―医者の不養生―       
大隅半島旅行記               
隠岐紀行                  
対馬・壱岐紀行               
台湾再見                  
中国吉林大学学術交流訪問紀行        
ISPOグラスゴウ大会参加記        
マルタ島周遊記               
真鶴日記                  
あとがき                 

© 2007 ライフリサーチプレス株式会社
コンテンツの無断使用および転載を禁じます